返礼品の特徴
鱧の旬や調理法を知り尽くしたからこそ提供できる「鱧フライ」。
解凍せずにそのまま、160℃の低温から180℃へ徐々に温度を上げてきつね色になるようにカラッと揚げるのがポイント。
揚げたての美味しさは絶品です。ご家庭でぜひ味わってほしいです。
サクッと一口ほおばれば、中津の味が口いっぱいに広がります。
揚げたての鱧フライは、下味がついているのでそのままいただくのも良いですが、少しかぼすやレモンを絞ると酸味がアクセントとなって最高です。
鱧フライをバンズで挟んだ「鱧フライバーガー」にしたり、卵でとじて「鱧フライ丼」にしたりとアレンジを加えるものおススメです。
【中津産鱧(はも)】
高たんぱく・低カロリーの高級魚として知られる鱧。
さっぱりとした味のイメージとは裏腹に、噛むほどにその味わいの深さには驚かされます。
中津の鱧が育つ豊前海は、広大な干潟を有する遠浅の海で、太陽の光が海底まで届きます。
また、耶馬渓の自然が育んだ豊かな森のしずくは、やがて山国川となり、この海へと注ぎ込みます。
このような好条件から豊前海は魚介類の宝庫と賞賛され、その海で育った天然の鱧は日本一の呼び声が高いです。
豊前海で水揚げされる鱧は、市場で使うトロ箱に入れると「つ」の字になるほど大きいことから「つの字鱧」と呼ばれています。
鱧の皮と身の間には無数のかたい小骨があり、食べる際は煩わしく感じてしまうのも魚の特徴の一つです。
そこで、包丁の切り込みが川に届くくらいにしっかりと、手前から押すようにザリッザリッと、極細かく切っていく「骨切り」という技が要求されます。
この骨切りは約3cmの間に25回包丁を入れるのが理想とされ、そのすべてが手作業です。
小骨はこまかく切っても食感を損なわないように、さらに鮮度が失われないようにする巧みな包丁さばきは見るものを魅了します。
丁寧に骨切りされているため、ほとんど気になりません。
春夏秋冬1年を通して楽しめる豊前海がはぐくんだ中津の鱧を是非ご賞味ください。
※画像はイメージです。
返礼品の詳細
- 提供元
- 大分県漁協中津支店女性部加工部門
- 配送
- 冷凍
- 配送注記
-
配送日は指定できません。
入金確認後、1〜2週間程度で発送いたします。
※時化などにより、品物が無い場合は、3週間程度かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 - 内容量
-
180g×2袋
【原材料】鱧(大分県産)、パン粉、塩コショウ(一部に小麦を含む)
【生産地】大分県中津市
【加工地】大分県中津市
- 返礼品注記
-
※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。
<賞味期限等>6ヵ月程度
※要冷凍(-10℃以下で保存してください。)
※返礼品到着後は、お早めにお召し上がりください。
※そのままで揚げても大丈夫ですが、揚げる前1時間くらい解凍してから、調理すると綺麗に揚がります。
寄附に関する注意事項
入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に1か月以内に発送いたします。
【ワンストップ特例申請送付先】
〒870-0033 大分県大分市千代町1丁目3-22
中津市ふるさと納税サポートセンター
中津市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒870-0033 大分県大分市千代町1-3-22 松本ビル1階
平日9:00~17:15(土・日・祝日除く)
TEL:097-537-0869 FAX:097-536-8550
メールでのお問合せ
nakatsu01@furusato95.jp
この自治体について
おおいたけん なかつし大分県 中津市古くから続く、城下町。 山・川・海、豊かな自然と 温かい人々が交差するまち。
福澤諭吉を始めとした偉人たちを輩出した中津市は、黒田官兵衛築城の中津城を中心に城下町として発展し、今もその風情を街並みに感じることができます。
また、「八面山」「山国川」「耶馬溪」など豊かな自然が織り成す絶景は、圧巻です。
サイクリングロードなど、大自然を利用したアクティビティも楽しめます。
市内には温泉スポットも点在しており、「おんせん県おおいた」を楽しむことができます。
グルメは、からあげの聖地「中津からあげ」、数々の海の幸や山の幸などが自慢です。
ふるさと納税を通して魅力を発信していきたいと思います。