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かながわけん おだわらし
神奈川県 小田原市

【小田原の曲物】 四代目の檜せいろ(二段)-[84-1701]

寄附金額
174,000

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数量
174,000
数量

返礼品の特徴

【A BETTER LIFE】直径24cmサイズの蒸籠です。*二段ですので、ご注意ください。

神奈川県小田原市扇町商店街で、昔ながらの技術をつかい、蒸籠 (せいろ)、篩(ふるい)、漉し器などをつくる「横溝篩店」(よこみぞふるいてん)の四代目である店主が一点一点こだわり抜いて手づくりされている檜(ひのき)の蒸籠です。

檜の蒸籠は香りも良く、竹や杉のものと比べて強度・耐久性に優れ、一生ものとなります。子へ、孫へ、代々受け継いでご使用いただける調理器具です。

蓋の周囲の厚みはたっぷりとり、しっかりと蒸気を閉じ込めることができ、密度の濃い蒸気で蒸すことが可能です(お料理にはこの厚みが大切です)。

さらに蓋に使用している網代(あじろ)も中国産ではなく、神奈川県産の竹にこだわり、細さも一般的な10ミリよりも細い8ミリで竹職人さんにお願いして作ってもらっています。
しかも、竹の節のない部分のみを使用し、一生ものにふさわしく見た目にもこだわり、繊細で美しい仕上がりこころがけました。

この国産竹の網代は大変貴重で高価になってきており、今回LOBBYでは請けていただける竹の職人さんを日本全国探すところからはじめることで実現した職人のコラボとLOBBYならではのデザインによる完全オリジナルの特注品です。

また、接合部は金属ではなく桜の皮をなめして編むなど、ディテールにも長く使うための伝統の知恵が息づきます。この桜の皮も国産のため年々数が減ってきており、しかも編むためには節のないところを選りすぐって刃物で滑らかになめすため、一枚の皮からほんの少ししかとれません。

職人、材料ともに失いつつありますが、すこしでも多くの方に知っていただき、品物を届け、使い手を増やすことが、私たちにできる役割です。

【産地・原材料名】
【蒸籠】
原材料名|檜、竹(網代・すのこ)

【使用方法】
初めてご使用になる際は、せいろを水にくぐらせ湿らせた後、軽く水洗いをし、10分〜15分程度の空蒸しをしてからご使用ください。

【保存方法】
ご使用後は洗剤、たわしを使わず軽く水洗いをし、通気の良い場所で陰干ししてください。

【提供元】LOBBY ODAWARA
住所 神奈川県小田原市本町一丁目
電話 080-3453-3552(代表)

返礼品の詳細

配送
常温
配送注記
申込より12が月以内に発送
内容量
蒸籠1組

【注意事項】
カビ・焦げが発生しますと、長期間の使用はできませんので、取り扱いには十分にお気を付けください。
修理は横溝篩店までご相談ください。
Tel.0465-34-6616

寄附に関する注意事項

・商品到着後、中身のご確認を必ずお願いいたします。お申込みと違う商品が届いたり、不良品・状態不良がございましたら問合せ窓口までご連絡ください。お時間が過ぎてからの対応はできかねますので予めご了承ください。
・また、寄附者の都合により返礼品がお届けできない場合、返礼品の再送は致しません。 あらかじめご了承ください。
・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。
・農産物(生鮮食品)に関しては、育成状態などにより発送時期が前後する場合があります。また、気象状況などの影響で収穫できない場合、代替品の送付になる場合がありますので予めご了承ください。
・季節柄大変混み合う時期、交通事情や天候により、お届けまでにお時間を頂戴する場合がございます。予めご了承ください。
・写真は全てイメージです。記載内容以外の食材や薬味、容器等は含まれません。

小田原市 ふるさと納税についてのお問い合わせ

小田原市 小田原市ふるさと納税寄附窓口
〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300
平日午前10時~17時(祝祭日・特定休業期間を除く)
TEL:0120-251-588

メールでのお問合せ
odawara@furu-sato.info

この自治体について

神奈川県小田原市

かながわけん おだわらし神奈川県 小田原市

小田原は、戦国時代に後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治・大正時代には政財界人や文化人たちの「別荘、居住地」として愛されてきた、神奈川県西地域の中心都市です。
鉄道5社6路線が乗り入れ、市内には18もの駅があり、新幹線を使えば、東京から約30分で、海・川・里・森・街 すべての機能がオールインワンでコンパクトに揃うまちです。