重要なお知らせ
- 2024年11月7日
- システムメンテナンスのお知らせ
返礼品の特徴
岐阜県関ケ原町で生産された栽培時農薬不使用・無添加のむき栗『せきがはら栗』をお届けします。関ケ原町の北西には名峰・伊吹山がどっしりと構えており、寒暖差の激しい気候で栽培しているため、本来の栗の甘さを実感することができます。収穫してから1℃の状態で35日間貯蔵しているため、収穫直後よりグッと糖度を引き上げてあります。
関ケ原では、毎年秋になると新鮮な『せきがはら栗』を食べる習慣がありました。しかし、今では野山を駆け回った自然は少なくなってきており、栗林も世代交代を機に伐採が進んでいます。こんなにも美味しい栗が地元・関ケ原から消えていくのは淋しい限りです。これからも『せきがはら栗』を守っていきたい、全国の皆様に知っていただきたいという想いから、関ケ原町の返礼品としてお届けさせていただきます。
<栽培方法>
収穫後、水選別にて浮いた栗を取り除き選別作業に入ります。2人以上で選別し、ルーペにて3回チェックを行い合格したものだけを貯蔵に回します。少しでも変色等の傷みがあれば全て外します。(この時点で収穫量の2割はロスとして除外されます。)また、化成肥料を使用していないため大粒のサイズはほとんど採れません。3Lサイズは50粒に1つ、4Lサイズは100個に1つ、入るか入らないかです。選別の際、傷みのない4Lサイズを見つけるととても嬉しくなります。効率を追えば農薬散布・燻蒸処理(殺虫工程)をするのが常識であり、他の栗農家の方からすると非効率を笑われると思います。しかし、そこはこだわりがあり、手間をかけてでも古来のままの味に近づけています。 <品種>
利平・銀寄・丹沢(主に利平栗が8割となっています。)
<食べ方>
大粒ならではの贅沢な食べ方をお楽しみ下さい。甘露煮や栗ご飯(むき栗230gと米2合、塩小さじ半分)として召し上がるのもおいしいです♪ゴロっと大粒の栗。お菓子なら栗きんとん、栗ようかんも是非チャレンジしてください。
返礼品の詳細
- 提供元
- ぽっくり
- 配送
- 冷蔵
- 配送注記
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受付期間:2024年12月20日まで
お届け予定:2024年10月20日~2025年12月31日 - 内容量
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貯蔵むき栗 230g×2袋
- 返礼品注記
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※画像はイメージです。
※消費期限は冷蔵で7日間です。
※配送不可地域:北海道、沖縄、離島
※上記のエリアからの申し込みは返礼品の手配が出来ないため、「キャンセル」または「寄附のみ」とさせていただきます。予めご了承ください。
※スーパーなどの市販の商品と異なり、防腐剤処理を施しておりません。到着後、速やかに召し上がっていただきますようお願いいたします。
※商品コード: 59270579
寄附に関する注意事項
関ケ原町はふるさと納税の対象団体として、総務大臣から指定を受けております。
寄附をいただいた場合は、税制上の特例控除を受けることができます。
■個人情報の取り扱いについて
お寄せいただいた個人情報は、寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するものであり、それ以外の目的で使用するものではありません。
また、お礼の品の確認及び送付等を行うため「申込者情報」及び「寄附情報」等を本事業を連携して実施するレッドホースコーポレーションに通知します。
■お礼の品について
同一自治体内在住者の方につきましてはお礼の品は発送されません。あらかじめご了承ください。
お申込みいただける寄附回数に制限はございません。何度寄附をいただいても、その都度寄附金額に応じたお礼の品を贈呈します。
■寄附金受領証明書について
寄附金受領証明書は「申込者情報」の氏名・住所で発行します。
尚、寄附金受領証明書の再発行は対応できかねますのでご注意ください。
■一時所得について
お礼の品の合計が50万円を超えた場合、または他の一時所得の金額との合計が50万円を超えている場合は、ふるさと納税のお礼の品は一時所得として課税されます。
関ケ原町 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒503-1592 岐阜県岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原894番地-58
8:30~17:15(土・日・祝日を除く)
TEL:0584-43-3052 FAX:0584-43-3122
メールでのお問合せ
kikaku@town.sekigahara.gifu.jp
この自治体について
ぎふけん せきがはらちょう岐阜県 関ケ原町あなたとつなぐ こせんじょうのまち せきがはら
関ケ原町は岐阜県の西端に位置しており、中山道・北国街道・伊勢街道と、三つの街道が出合う東西の結節点があります。古くは日本武尊に縁の地であったり、壬申の乱の舞台となるなど、日本史に登場する重要人物たちの物語が多く残されています。また、壬申の乱の後に置かれた不破関を境に、関東・関西の呼称が使われるようになったとも言われ、言葉や食などの分野で東西文化が混在する姿が見られます。