重要なお知らせ
- 2024年11月7日
- システムメンテナンスのお知らせ
返礼品の特徴
「印傳屋」謹製の商品になります。
鹿革に模様をつける皮工芸は、古くは奈良時代の国宝の文庫箱や、戦国時代の鎧兜などにつかわれ、江戸時代に鹿革に漆で模様をつける甲州印伝がはじまったといわれています(印伝は印度伝来を略したとも伝えられています)。
印伝は、洒落者の粋な持ち物として愛好され、現代においても生活を彩る実用美として息づいています。
印伝は柔らかく軽い鹿革と、時とともに色合いが変わる漆との調和により、使い込むほど独特の風合いが出てきます。
返礼品の詳細
- 提供元
- 株式会社おが地域振興公社
- 配送
- 常温
- 内容量
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なまはげ館オリジナルデザイン印伝 パスケース(紺)
- 返礼品注記
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※画像はイメージです。
※漆は長時間日光などの紫外線にあたると光沢が失われてしまうことがあります。
※漆は加工の過程で割れや欠け、剥がれなどが生じる場合があります。折り曲げたり、引っ掻いたりした場合も同様です。
※鹿革は使用中に表皮が起きたり、擦ったりすると傷つくことがあります。
※鹿革は一枚ごとに肌の性質が異なるため、浸染による色調に多少差異が生じたり色ムラが発生する場合があります。
※鹿革は日光や照明、経年変化で変色したり、色あせることがあります。
※漆によるカブレの心配はほとんどありませんが、体質等によりごくまれにカブレが生じることがあります。その場合は使用を中止して医師にご相談ください。
※鹿革本来の持ち味をいかすため、特別の色止め加工は施しておりません。そのため、汗や水、摩擦などにより風合いが変化したり、革の染料が衣服に色移りすることがあります。
※濡れた場合はこすらずに、乾いた布で軽くたたいて水分を取り、陰干しにしてください。ベンジン、クリーナー、ワックスでの汚れ落としやツヤ出しはしないでください。
※在庫が不足している場合は、お届けまで約3、4カ月程度を要します。
※おおよその寸法/横105×縦70×厚5mm
※商品コード: 56050376
男鹿市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒010-0595 秋田県男鹿市船川港船川66-1
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urikomi@city.oga.akita.jp
この自治体について
あきたけん おがし秋田県 男鹿市
国の重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のナマハゲ」は、秋田県男鹿市の行事として広く知られています。大晦日の晩、それぞれの集落の青年たちがナマハゲに扮して、「泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー」などと、大声で叫びながら地域の家々を巡ります。
男鹿市は北緯40度、秋田県臨海部のほぼ中央に位置し、日本海に突き出た男鹿半島の大部分を占めています。三方が海に開かれており、漁業がさかんで、紅ズワイガニ、あわび、地魚や健康食「ぎばさ」など、地場で採れた新鮮な海の幸を取り揃えております。この機会に、秋田県男鹿市の魅力を知っていただけると嬉しいです。