まいふる1周年大感謝祭 開催中!最大55%還元!
やまがたけん やまのべまち
山形県 山辺町

【山形緞通 隈研吾氏デザイン】『WASHI』 XSサイズ(縦60cm×横95cm) F21A-413-[F21A-413]

寄附金額
624,000

イオンマークのカードでWAON POINT基本の10倍!

数量
624,000
数量

返礼品の特徴

『山形緞通(だんつう)』は、これまで皇居や歌舞伎座、バチカン宮殿など国内外の施設に絨毯を納入してきたオリエンタルカーペットが、一般ユーザー向けに展開するブランドです。
「足もとからのおもてなし」をコンセプトに掲げ、日本で唯一、糸づくりから染め、織り、アフターケアまで職人による一貫生産を行っています。

隈研吾氏×山形緞通による「WASHI」と名付けられた新作は、江戸時代から伝わる和紙を張り合わせた敷物「油団」(ゆとん)から着想を得た、「和紙」を素材に活用したじゅうたんです。和紙の撚り糸である「紙糸」に、生成りの羊毛とシルクを掛け合わせ、4層の長短によって構成された毛足が、豊かな触覚を生活の足元にもたらします。


■共同開発 / デザイナー
隈 研吾(Kengo Kuma)
建築家。1954年生まれ。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。


※画像はイメージです。
※配送日指定やお届け日についてのお問合せは承っておりません。
※受注状況によっては、入金確認後、発送に2ヶ月以上の時間がかかる場合がございます。ご了承ください。

和紙原料の楮(こうぞ)をモチーフに、和紙の繊維的で柔らかな素材感に、生成りの羊毛とシルクを掛け合わせることによって、生活の足元に溶け込むデザインに。
製品表面の毛足は、8mm、10m、15mm、25mmの4層の長さで構成され、豊かな触覚を生活の足元に生み出します。玄関から寝室、リビングまで適した全4サイズの展開です。

日本固有の天然素材である和紙は、素足で過ごす日本人の生活文化に適した素材であり、その風合いと質感は、住空間に自然な心地よさをもたらしてくれます。
約2年間の開発期間を経て完成した今作は、手作業と自然乾燥で加工された和紙の撚り糸「紙糸」を使用。素材活用の面からも、ブランドの新境地となりました。


■手刺(てさし)
原寸大の製作図面を基布に転写し、フックガンという専用の工具で羊毛を打ち込み、刺繍のようにじゅうたんを織っていきます。
職人が工具と一体になり、図面に対して正確な動作を行うと共に、常に一定の力で高密度に羊毛を打ち込んでいくには、修練による高い技術を要します。

■提供事業者:オリエンタルカーペット株式会社

返礼品の詳細

配送
常温
配送注記
受注状況によっては、入金確認後、発送に2ヶ月以上の時間がかかる場合がございます。
内容量
『WASHI』 XSサイズ
素材:ウール 65%・和紙 25%・シルク 10%
製法:手刺緞通
サイズ:縦 60cm×横 95cm

寄附に関する注意事項

【返礼品に関するお問い合わせ先】
山辺町ふるさと納税受付センター
電話番号 :0120-29-2100(フリーダイヤル)
受付時間 :10:00~17:00(土日祝日、12/29~1/3を除く)
メールアドレス:yamanobe@contact-furusato.jp

【寄附金受領証明書について】
返礼品とは別に、後日、郵送致します。
「寄附金受領証明書」は控除の適用を受けるために必要な書類です。ワンストップ特例申請の有無に関わらず、処分や紛失等しないよう、大切に保管をお願いします。

【ワンストップ特例申請書について】
ご希望の方には、寄附金受領証明書と一緒に郵送いたします。

【ふるさと納税全般に関するお問い合わせ】
山辺町政策推進課 山辺町美力発信室シティプロモーション係 ふるさと納税担当
TEL 023-667-1110
受付時間:8:30 ~ 17:15 ( 平日のみ )
メールアドレス:kouhou@town.yamanobe.yamagata.jp

山辺町 ふるさと納税についてのお問い合わせ

山辺町 
〒990-0392 山形県東村山郡山辺町緑ケ丘5番地
TEL:023-667-1110

メールでのお問合せ
kouhou@town.yamanobe.yamagata.jp

この自治体について

山形県山辺町

やまがたけん やまのべまち山形県 山辺町

山辺町(やまのべまち)は、⼭形県のほぼ中央にあたる⼭形盆地の南⻄側に位置し県都⼭形市の北⻄に隣接しています。町の南⻄部は出⽻丘陵の⼭々を擁する中⼭間地域となっており、⼤小の湖沼が点在する緑豊かな森林や湧⽔などが美しい⾃然景観をつくりだしています。町の北東部は市街地を形成し、南北に流れる須川に向かってなだらかな東傾斜となっており、市街地周辺では盆地特有の寒暖差や肥沃な土壌を活かした稲作や果樹栽培が盛んとなっています。6月~7月はさくらんぼ・7月~10月はシャインマスカットなどのブドウや桃、そしてお米、11月~12月にはりんごやラフランスの収穫が最盛期を迎えます。
また、江戸時代より染色業が発達し、それがニットや手織り絨毯に引き継がれ、世界に信頼される「繊維の町」として栄えております。特に手織り絨毯は国内生産のほとんどを占めています。