まいふる1周年大感謝祭 開催中!最大55%還元!
わかやまけん くしもとちょう
和歌山県 串本町

【受注制作】 木銘板(30cm)-[hms036]

寄附金額
74,000

イオンマークのカードでWAON POINT基本の10倍!

数量
74,000
数量

返礼品の特徴

■「木彫り工房 はまなす」 へようこそ。

「日本の美」や「親子愛」をテーマに、聖地「熊野」で世界で1つだけのものを作っています。

家紋入りの飾り表札、欄間、壁掛け、置物、アクセサリーなど、手彫りの木製作品を製作販売しています。
世界的芸術家の登竜門と言われるフランス国際公募展の入選作家 杉本紘子がデザインから製作まで全て一人で行っています。
手彫りは機械彫りの量産品とは違い、木目と相談しながら、ひとつひとつ手作業で時間をかけて彫るため、替えの利かない一点ものとなります。

世界でひとつだけの出合いをお楽しみ下さい。


国際的公募展「サロン・ドトーヌ」入選作家の作品になります。


商品画像は「吾唯足知」(われ ただ たるをしる)という四字熟語を【口】を中心に置き、時計回りに他の「へん」や「つくり」を配した物です。
このデザインは京都の龍安寺のつくばいに使われています。

※木銘板はご注文頂いてからの制作となります。
※サイズ別(25×25×3cm)もございます。
※上記以外のサイズにも変更可能です。寄付受付前にご連絡をお願い致します。
※サイズが大きくなる場合は、寄付金額が変更となる場合がございます。

<お申し込みまでの手順1(サイズ変更なしの場合)>

1.【お客様→当方】ご希望の文字をメールでお教え下さい。
メールアドレスはこちら ⇒ hamanasu-kibori@outlook.jp
※書道作品や字体のご指定があればその画像を添付してご送付お願い致します。
当方の自筆にお任せ頂ける場合は、その旨お知らせ下さい。
2.【当方→お客様】ご確認のメールを送信致します。
3.【お客様→当方】お客様の最終確認が頂けましたら、受注確定となります。

<お申し込みまでの手順2(サイズ変更ありの場合)>

1.【お客様→当方】ご希望の文字をメールでお教え下さい。
メールアドレスはこちら ⇒ hamanasu-kibori@outlook.jp
※書道作品や字体のご指定があればその画像を添付してご送付お願い致します。
当方の自筆にお任せ頂ける場合は、その旨お知らせ下さい。
2.【当方→お客様】板の大きさが変更になる場合は、寄付金額についてメールで送付致します。
3.【お客様→当方】お客様の最終確認が頂けましたら、受注確定となります。

お礼の品に関するお問い合わせは、【木彫り工房はまなす:0735-70-1687】までお願いします。
※電話は出られない時もありますので、メール<hamanasu-kibori@outlook.jp>に送って頂けると助かります。

返礼品の詳細

配送
常温
配送注記
※受注確定から約30営業日以内に発送致します。
内容量
縦300×横300×厚み30[mm]
材質:ヒノキの一枚板

寄附に関する注意事項

【重要】ヤマト運輸の転送サービス有料化について

■2023年6月より、ヤマト運輸の転送サービスが有料となりました。
謝礼品出荷後に配送先を変更される場合は、贈答用の場合でも配送先の受取人様に着払いで転送料をご負担いただく事になりますので、ご注意ください。

串本町 ふるさと納税についてのお問い合わせ

串本町 串本町ふるさと納税係(委託業者:株式会社じゃばらいず北山)
〒649-3592 和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台690番地5
9:00~17:00(土日祝日休み)
TEL:0120-773-775

メールでのお問合せ
furusato@kushimototown.net

この自治体について

和歌山県串本町

わかやまけん くしもとちょう和歌山県 串本町

ー串本町とトルコの友好関係ー

明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。

この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。

昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。

2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。

トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。

慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。