返礼品の特徴
当時希少であった皮革製品を模して、和紙を加工して作られました。
革の丈夫さと和紙の軽やかさを持ち、万力を用いた独特のしわ模様は使うほどに手に馴染み、しなやかになっていきます。
江戸時代、擬革紙の煙草入れが伊勢参りのみやげ物として大流行しました。
三重県伊勢周辺は擬革紙の一大産地でしたが、刻み煙草が紙巻煙草にかわり皮革や新素材が出回りはじめ、
昭和初期には生産されなくなりました。そして、その技術は途絶えてしまいました。
擬革紙の製法は口伝であったことから、文章による資料がほとんど残されていません。
「参宮ブランド擬革紙の会」は、現物資料をもとに紙を分析し道具を再現して、途絶えた技術を一つ一つ今にたぐりよせ、
「伊勢擬革紙」として再興を進め現在は三重県の指定伝統品となっております。
そして2023年三重県明和町のふるさと納税の返礼品として現代に合わせた煙草入れが再び蘇ります。
小物入れやミニ財布に・・・用途はおまかせします。
※擬革紙の色合い(黒または紺のかのこ絞り)と付属品(緒締、根付、組紐)はおまかせとなります。
※擬革紙は革の風合いを目指してはおりますが、あくまで紙製品です。外出時や保管等の取扱には充分ご注意ください。
【三重県明和町】
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返礼品の詳細
- 配送
- 常温
- 配送注記
- 入金確認後、約3週間程度でお届け
- 内容量
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擬革紙マルチケース 140mm×85mm厚み20mm
※手作業で製作しているため多少寸法にずれが生じることがございます。ご了承ください。
- 返礼品注記
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※手作業で製作しているため多少寸法にずれが生じることがございます。ご了承ください。
寄附に関する注意事項
寄附者様のご都合による寄附申込のキャンセルはいたしかねますのであらかじめご了承ください。
また、寄附者様の名義変更をご希望の場合は、お問い合わせ先までご連絡ください。
■書類について■
寄附金受領証明書・ワンストップ特例申請書類(要望された方のみ)につきましては、ご寄附をいただきました後2週間程度で返礼品とは別に郵送いたします。
【年末の書類発送について】
◇(ワンストップ特例制度を希望する)
12月27日までのご寄附は、年内に発送予定
12月28日から31日までのご寄附は、1月3日以降に発送
◇(ワンストップ特例制度を希望しない)
12月27日までのご寄附は、年内に発送予定
12月28日から31日までのご寄附は、1月中旬までに発送予定
■返礼品について■
12月中旬以降にお申込みされた分につきましては、年内発送は確約出来かねます。
返礼品の年始の発送につきましては、令和7年1月中旬ごろから順次発送予定となります。
※配送時期を選択できる返礼品につきましては、配送時期通りの配送で送らせて頂きます。
何卒、ご理解頂きますようお願いいたします。
■ワンストップ特例申請についてのご案内■
明和町では、寄附者様のワンストップ特例申請のお手続きの負担を軽減するために、公的個人認証アプリ「IAM」を利用したスマートフォンで申請が完結する方法がご利用いただけます。申請書の作成や返送が不要のため手間のかかるお手続きを大幅に減らすことができますので、マイナンバーカードをお持ちの方は是非ともご活用いただけますと幸いです。詳細につきましては、ご寄附いただいた後にお送りするワンストップ特例申請書類をご確認ください。
なお、従来通りの「書類郵送による申請」も引き続きご利用いただけます。
▼三重県明和町「ふるまど」
新規アカウント登録の上ログインし寄附情報を追加していただきますと、公的個人認証サービス【IAM (アイアム)】を利用したオンラインでのワンストップ特例申請及び変更申請や、受付状況の確認等が可能です。詳細につきましては、以下のURLよりご確認ください。
https://iam-jpki.jp/lp/iam-furumado/((※外部サイトへ遷移します)
※注意事項※
・ワンストップ特例申請の期限(必着)はご寄附翌年の1月10日です。
・複数回ご寄附をいただいている場合は、ご寄附ごとに申請のお手続きが必要です。
・オンライン申請が完了したら、申請書の送付は不要です。
明和町 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒515-0302 三重県多気郡明和町大淀2444-2
9:00~17:00
TEL:0596-63-9600
メールでのお問合せ
furusato@hana-meiwa.jp
この自治体について
みえけん めいわちょう三重県 明和町
三重県明和町(めいわちょう)は、東は伊勢市、西は松阪市に面しており、広々とした田園風景に囲まれ、また海にも隣接していることから豊かな農産物・海産物に恵まれたまちです。
天皇に代わり伊勢神宮の天照大神に仕えた皇女「斎王」が住んでいた幻の宮「斎宮」があった場所としても知られ、多くの遺跡や古墳が残っており現在も発掘調査が行われています。
ぜひ、明和町に足を運んでいただき、幻の宮「斎宮」をお楽しみください。