返礼品の特徴
編集者 宇検村誌編纂委員会
発行者 宇検村長 元田信有
発行所 宇検村教育委員会
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【自然編】
宇検村の陸棲生物/宇検村の水生生物
【通史編】
1.考古(先史・古代・中世)
宇検村の遺跡/先史・古代/中世/琉球王国時代の屋けうち間切
2.近世
藩政時代の屋喜内間切/焼内湾の対外交易の歴史
3.近代
近世から近代へ/近代国民国家形成期の奄美群島/殖産興業政策と奄美・宇検村の糖業/大島郡独立行政と奄美・宇検村の産業・経済/農漁村の疲弊と海外移民・移住/戦時体制下の宇検村
4.現代
米軍統治下の奄美群島と宇検村/日本復帰と奄美・宇検村の直面した諸問題/奄美群島振興開発特別措置法と奄美振興開発事業/戦後宇検村の諸問題/平成の宇検村/奄美・宇検村の近現代史を踏まえて未来をどう切り開くか
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【編纂委員】
中山 清美 前奄美群島文化財保護対策連絡協議会会長
先田 光演 えらぶ郷土研究会会長
皆村 武一 鹿児島大学名誉教授
町 健次郎 瀬戸内町立郷土館学芸員
鎮原 敏治 宇検村文化協会会長
服部 正策 東京大学医科化学研究所特任研究員
新里 貴之 鹿児島大学埋蔵文化財調査センター助教
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【執筆委員】
田畑 満大 奄美の自然を考える会会長
前田 芳之 瀬戸内町文化財保護審議委員
四宮 明彦 前鹿児島大学教授
米沢 俊彦 一般財団法人鹿児島環境技術協会
興 克樹 奄美海洋生物研究会会長
手塚 直樹 青山学院大学名誉教授
金沢 陽 公益財団法人東洋文庫研究員(客員)
鼎 丈太郎 瀬戸内町立郷土館学芸員
新里 亮人 伊仙町歴史民俗資料館学芸員
西園 勝彦 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター員
木村 淳 東海大学海洋学部特任講師
徳永 和喜 西郷南洲顕彰館館長
渡辺 美季 東京大学准教授
斎藤 憲 大阪府立大学教授
須山 聡 駒澤大学教授
中村 喬次 エッセイスト
宮内 久光 琉球大学教授
久岡 学 南海日日新聞社記者
藤田 教夫 前宇検村教育長
浅尾 晋也 宇検村役場保健師
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※役職等は全て発刊当時のものです。
返礼品の詳細
- 内容量
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1冊
宇検村 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒894-3301 鹿児島県大島郡宇検村湯湾915
平日 8:30~17:15
TEL:0997-67-2218 FAX:0997-67-2262
メールでのお問合せ
kikakufurusato@uken.net
この自治体について
かごしまけん うけんそん鹿児島県 宇検村
うがみんしょうらん(こんにちは)!このページをお訪ねいただき、ありがとうございます。
わたしたちの住む宇検村(うけんそん)は
鹿児島県本土と沖縄本島のちょうど中間にある島「奄美大島」にある村です。
焼内湾(やけうちわん)をぐるりと囲んで14の集落があり、
北側には琉球弧で一番高い山、湯湾岳(ゆわんだけ)がそびえています。
奄美大島、徳之島、沖縄本島、西表島は、2021年7月26日に世界自然遺産に登録されましたが、
その中で最も重要な区域に指定されているうちの1つです。
島では、昔から自然を上手に利用し、共生してきました。
これからも、人も生態系の一部としてバランスをとっていく生活様式を続け
アマミノクロウサギ、ルリカケス、オオトラツグミ、
アマミイシカワガエル、アマミセイシカなどの動植物と一緒に
「環境文化型」の世界自然遺産を持続していきたいと考えています。
近年は過疎化が進む中、伝統行事や集落活動など、みんなで助け合いながら生活をしています。
出身者の方、Uターン、孫ターンしてみませんか?
お店は少ないかもしれないけれど、都会の生活に疲れたら
背伸びしないで暮らせる場所に「帰って」おいでよ。