重要なお知らせ
- 2024年11月1日
- システムメンテナンスのお知らせ
返礼品の特徴
■御礼品について
【12月】赤秀品 紀州有田産濃厚甘熟温州みかん 約3kg
黒潮の恵みを受ける紀伊水道の潮風から運ばれる天然のミネラル分をたっぷりと取りこんでいます。
山の傾斜を利用し、石垣を積んだ段々畑にすることで水はけが良くなります。又、石垣への太陽光の反射を活かし、酸味と甘味のバランスがとれたコク深い味わいになります。
石をカーペット(マルチ)のように地面に敷くことにより太陽の光を反射して、太陽光を最大限に活かすことができます。夏場に敷き秋に必要のない水分量を調節することができ甘さを引き立てます。
【1月上旬〜2月】紀州和歌山ブランドいちご「まりひめ」約250g×4P
まりひめは和歌山県が開発したオリジナル品種です。和歌山県外での流通量はまだまだ少なくあまり見かけることはありません。
果肉は固めで、「章姫」と「さちのか」の中間くらいとされ、色は中心部分が薄い橙赤で、まわりは結構濃い赤色をしています。果心の空洞は小さめです。
味は、酸味よりも甘味が強く、口に含むと濃厚な甘さが広がり、いい香りが鼻に抜けていくのが特徴です。
【3月】果肉プリプリの完熟紀州デコ(不知火) 約3kg
この紀州デコ(不知火)は、湯浅町田地区の最適な立地条件で栽培し、色、形、味、香りのどれをとっても自慢の逸品です。
まろやかな甘さだけじゃなく程良い酸味と絶妙のバランスをご堪能ください。 ジューシーで、甘くてコクのあるプリップリの果肉をお届けします。
■発送について
返礼品は、お申込み(ご入金確認後)いただいた翌々月以降から発送開始となります。
(例)
12/20に申込の場合・・・初回翌年3月発送開始となります。
1回目(初回):翌年3月、2回目: 翌年12月、3回目(最終): 翌々年1月〜2月
合計3回、該当月に返礼品を発送致します。
【注意事項】
・配送先住所が変更になる場合には、事前にご連絡ください。
・災害や異常気象などやむを得ない場合は、返礼品が変更となる場合があります。
※写真はイメージとなります
返礼品の詳細
- 配送
- 定期便
- 配送注記
-
お申込み(ご入金確認後)いただいた翌々月以降から発送開始となります。
※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。
※出荷の際検品後発送しておりますが、万一商品に問題がございましたら破棄やお召し上がりになる前にご連絡ください。
※到着予定日から、3日以上経過したものや、破棄されたものにつきましては、ご対応することが出来ませんのであらかじめご了承ください。
※災害や異常気象などやむを得ない場合は、返礼品が変更となる場合があります。 - 内容量
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・温州みかん 約3kg
・まりひめ 約250g×4パック
・紀州デコ 約3kg
- 返礼品注記
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【賞味・消費期限】・温州みかん:7日
・まりひめ:出荷日+5日
・紀州デコ:7日
※まりひめの到着後は冷蔵庫等で冷やしてお早めにお召し上がりください。
※まりひめは輸送中の揺れ等による若干の傷がつく場合もございますので予めご容赦ください。
※紀州デコの到着後はなるべく涼しく風通しの良い場所で保管ください。
※果皮に多少のキズやしわ、しみ等のある場合がございますが、品質上問題ございませんので、安心してお召し上がりください。
※温州みかんの到着後は、箱から取り出し風通しのよい冷暗所にて保存ください。
※サイズのご指定はできません。
※果皮表面の白粉が付着していることがありますが、石灰と硫黄の混合剤です。みかんの味と日保ちを良くするためのものですので品質には問題ありません。
※画像はイメージです。
【申込期日】通年
寄附に関する注意事項
■2023年6月より、ヤマト運輸の転送サービスが有料となりました。
謝礼品出荷後に配送先を変更される場合は、贈答用の場合でも配送先の受取人様に着払いで転送料をご負担いただく事になりますので、ご注意ください。
串本町 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒649-3592 和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台690番地5
9:00~17:00(土日祝日休み)
TEL:0120-773-775
メールでのお問合せ
furusato@kushimototown.net
この自治体について
わかやまけん くしもとちょう和歌山県 串本町
ー串本町とトルコの友好関係ー
明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。
この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。
昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。
2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。
トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。
慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。