返礼品の特徴
【明日香村の古墳「石舞台」がユニークな箸置きに】
6世紀に築造されたと言われる日本最大の方墳「石舞台古墳」。巨石30個を積み上げた横穴式石室で、盛土がまったく残っておらず、花崗岩でできた玄室が露出している特異な形状から石舞台と呼ばれています。
そんな石舞台をモチーフにした、箸置きが生まれました。
制作したのは、陶芸家の栗原五郎実衛門(くりはらごろうざえもん)さん。明日香村の山里で暮らし、自宅の庭先でぐい飲みやお茶碗、一輪挿しなどを制作しています。
「石舞台って、季節や時間によって見え方が違うんです。それで、春はグリーン、夏はブルー、秋は茶色や赤、冬は白や黒などをイメージし、いろんな色の箸置きをつくりました」(栗原さん)
現在、明日香限定オリジナル作品として「生活和雑貨&ギャラリー輪rin」で販売中。輪rinオーナーの宗林敦子さん曰く、「マニアに人気のロングセラー商品」とのことです。
返礼品の詳細
- 内容量
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●石舞台箸置き 5つセット●
石舞台箸置き 5色各1個 計5個
サイズ:縦3 × 横7.5 × 高1cm 重さ約30g
対応機器:電子レンジ◯ オーブン× 食洗機◯
- 返礼品注記
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※手作業でつくられているため、色合いが写真と異なる場合があります。また、サイズや重さが前後する場合もあります。あらかじめご了承ください。
明日香村 ふるさと納税についてのお問い合わせ
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この自治体について
ならけん あすかむら奈良県 明日香村日本のふるさと 明日香村
奈良県明日香村とその周辺は、飛鳥時代と呼ばれる6世紀末から8世紀初にかけての約100年間、一時期を除いて都が営まれ、日本の古代国家体制が形成された地域です。大阪府、京都府といった都市圏からも鉄道や自家用車で1時間程度でお越しいただくことができます。
村内には「大化の改新」の舞台となった宮跡、極彩色の古墳壁画を誇る高松塚古墳やキトラ古墳などの文化遺産が数多く存在し、万葉集にも詠われた自然環境と一体となって歴史的風土を形成しています。
昭和55年には明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法(通称、明日香法)が制定され、国の特別立法で保全された他に類を見ない地域となっています。