返礼品の特徴
魚津港は、ベニズワイガニの漁場までの距離が近いため、鮮度の良いカニが豊富に水揚げされます。「魚卸問屋 はりたや」では、市場での入札から茹で上げ、販売、発送までを全て自社で行っております。本商品は、やや大きめの約900g級以上のカニ2杯セットとなります。「甘さ」と「味の濃さ」が自慢の「はりたやのベニズワイガニ」をぜひご賞味ください。
【ベニズワイガニのサイズについて】
500〜600g:一般的な1人前
700〜800g:がっつり食べたい方向け
900g以上:約2人前、または大のカニ好きの方向け
【ベニズワイガニ】
ズワイガニよりも深い、水深400m以深に生息するカニ。茹でていなくても紅色を呈することが特徴です。ズワイガニに比べ水分が多いですが、身離れがよく、濃厚で味わい深いカニ味噌は人気があります。
ベニズワイガニは、魚津市発祥のかにかご縄漁法で漁獲されています。この漁法は効率が良く、それまで行われていた刺網漁法に比べて手間が省ける為、鮮度の低下を最小限にすることが出来ます。最近では網目を大きくするなどして、小さなカニは網から出られるように工夫されています。また、禁漁期間が設けられるほか、雌ガニの漁獲を禁止するなど資源の保護も行われています。
【生産者のひとこと】
創業明治23年の株式会社ハリタ冷蔵(魚卸問屋はりたや)では、北陸をはじめ世界各地の魚介類1,000品目以上を取り扱っております。地元魚津港に水揚げされる魚介類の買い付けや、魚卸問屋だからこそできる贅沢な「鱒寿司」や「海鮮丼」、「漬け魚」などを製造・販売しております。魚卸問屋自慢の商品をご賞味いただけると幸いです。
【原材料】
紅ズワイガニ、食塩
【賞味期限】
枠内記載
【保存方法】
要冷蔵(1-10℃で保存)
【申込期間】
~2025年5月15日
【製造者】
株式会社ハリタ冷蔵
富山県魚津市港町5-18
返礼品の詳細
- 提供元
- 魚卸問屋はりたや
- 配送
- 冷蔵
- 配送注記
- 2024年12月上旬~2025年5月下旬頃
- 内容量
-
富山産 茹でたてチルド紅ズワイガニ 900g級以上×2杯
- 返礼品注記
-
※画像はイメージです。
※天候や水揚げ状況などによりカニを確保できないことがあるため、お届け日時の指定はできません。また、水揚げ量不足により発送までお時間をいただく場合がございます。漁獲次第、発送させて頂いておりますため、何卒ご理解いただきお申込みをお願いいたします。
※消費期限:冷蔵3日(出荷日含む)
※北海道・沖縄・離島への配送不可
※不在のご予定がある場合は、お申込時に必ず不在日・期間をご入力ください。
※上記のエリアからの申し込みは返礼品の手配が出来ないため、「キャンセル」または「寄附のみ」とさせていただきます。予めご了承ください。
寄附に関する注意事項
・年末年始の返礼品の配送につきましては、ページに記載されている日数以上のお時間をいただく場合がございます。
・商品によっては年末時期に発送となる可能性もございます。お受け取りの難しい日程がある場合は、年末年始などに関わらず、備考欄にご不在日をご記入ください。
■年末年始の寄附に伴う書類の配送について
年末のご寄附については以下の日程で書類を発送いたします。
・12月30日(月)までの決済完了:12月31日(火)に発送
・12月31日(火)までの決済完了: 1月 2日(木)に発送
■ワンストップ特例申請書の受付期限について
ワンストップ特例申請書の受付期限は1月10日(金)必着でございます。12月下旬以降にお申込みの場合は、ワンストップ特例申請書の送付のご希望をいただいた場合でも、郵便の都合によりお手元への到着が受付期限間際またはそれ以降になる可能性がございます。恐れ入りますが可能な限りご自身でのご準備をいただきますようお願い申し上げます。
■ワンストップ特例申請書送付先
〒320-8790
日本郵便株式会社 宇都宮中央郵便局
私書箱第64 号 株式会社新朝プレス
魚津市ふるさと納税サポートセンター宛
魚津市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒937-8555 富山県魚津市釈迦堂1丁目10番1号
TEL:0765-23-1067
メールでのお問合せ
f162043-uozu-cs@mlosjapan.com
この自治体について
とやまけん うおづし富山県 魚津市蜃気楼の見える街 魚津
古くから豊富な水に恵まれた、豊かな大地として有名な街。
山からの清らかな雪解け水は、川や伏流水となって様々な農作物を育み、富山湾は
美味しい魚の宝庫となっています。
特産品はホタルイカ、カニ、鱒寿司、かまぼこ、昆布締め、漆器など。
■魚津の水循環
魚津市は、海抜0mから標高2,400m以上の山岳地帯までが、奥行わずか約25kmに
収まる大変急峻な地形から成り立っています。
この地形は海中まで続き、水深1,000mにまで達します。この高低差3,400mの地形の
中を、川や伏流水といったさまざまな経路で海(富山湾)に流れ出ています。
富山湾の海水は、蒸発して雲となり、毛勝三山や僧ヶ岳などに雨や雪となって降り注ぎ