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大分県

九州地方一覧

  • 大分県津久見市

    おおいたけん つくみし大分県 津久見市

    「甘夏」発祥の地であり、日本最古のみかんの木である「尾崎小ミカン先祖木」があり、みかん栽培を中心に農業が発展してきました。
    漁業はミネラル豊富な豊かな漁場で栄え、明治時代から続く保戸島のまぐろ遠洋漁業は全国有数の水揚げ量を誇っていました。

    石灰石・セメント産業で栄えてきたため鉱山の独特な景観を有しており、セメント工場があることから「セメント町」という地名も存在します。
    住所にセメント町と記載できるのは日本でもここ津久見と山口県山陽小野田市の2箇所だけというユニークな一面ももっています。

  • 大分県豊後大野市

    おおいたけん ぶんごおおのし大分県 豊後大野市

    豊後大野市(ぶんごおおのし)は、大分県の南西部に位置し、2005年3月31日に5町2村が合併して誕生した、人口3万3千人ほどのまちです。
    まわりを祖母山や大峠山、阿蘇外輪山の美しい山々に囲まれ、豊かな自然と雄大で美しい大地、受け継がれる伝統・歴史・文化が認められ、九州で唯一「日本ジオパーク」と「ユネスコエコパーク」の両方に認定されています。
    その豊かな大地と大野川清流の恩恵を受け、「大分の野菜畑 豊後大野」と呼ばれるほど、大分県を代表する農業地帯となっており、四季を通じてさまざまな旬の野菜を楽しむことができます。