大阪府
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おおさかふ いずみさのし大阪府 泉佐野市
大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置し、背後に一部が金剛生駒紀泉国定公園に指定された和泉山脈を擁し、美しい山河、緑あふれる恵まれた自然環境にあるまちです。商・工・農・漁業がそれぞれバランスよく栄えてきましたが、関西国際空港の開港などに伴う人口の増加とともに、商業・サービス業が盛んになっています。
関空によるインパクトを最大限に活用し、世界と日本を結ぶ玄関都市として、21世紀にふさわしい国際都市をめざしてまちづくりに取り組んでいます。 -
おおさかふ いずみおおつし大阪府 泉大津市
泉大津市は大阪府南部の海沿いに位置しており、大阪都心部や関空国際空港まで電車で20分。
高速道路の出入口は2か所あり、北九州へ向かうフェリーが就航するなど、コンパクトな市域に都市機能が集約された、交通の利便性がとても良いところです。
泉大津市の歴史は古く、奈良時代には和泉国の役所の外港として栄えていました。
交通の要として人の往来も多く、随筆や紀行の中でも、「小津の泊」「小津の浦なる岸の松原」「大津の浦」の名で登場する名称の地です。
西北部は大阪湾に面し、はるかに六甲山、淡路島を望むことができます。
産業では明治18年頃から欧州の技術を導入した毛布の製造が始まり、一大産地となりました。
今でも国産毛布生産量の約9割を占める「日本一の毛布のまち」です。
また、立地条件を活かし、トレンドに素早く対応できるニット素材の生産地としても成長しました。
糸から製品まで、一貫してこだわりを持った付加価値の高いものづくりを行っています。
泉大津市では、ライフステージに合わせたきめ細かいサポートを行っており、安心して出産・子育てできる環境が整っています。
これからも幅広い年代の人が住みたい、住み続けたいと思えるまちをめざして、さまざまな取り組みを行っていきます。 -
おおさかふ せんなんし大阪府 泉南市
泉南市は1970年に単独で市制を施行して、2020年に市制施行50周年を迎えました。大阪府の南部に位置し、大阪都心部から40㎞~50㎞の距離に位置し、市域の北西は大阪湾に面し、北東は泉佐野市、田尻町、南西は阪南市、そして南東は和歌山県岩出市、紀の川市と接しています。市域は南北約11㎞、東西約8㎞の広がりをみせ、面積は48.98㎢であり、市域に関西国際空港の約1/3を含みます。
地形は、山地部、丘陵部、平地部および臨海部からなり、南部の山地部には低い山々が連なる和泉山脈があり、丘陵部から平野部にかけては、古くからの街並みと新たに開発された住宅が混在しています。
平野部においては、玉ねぎ、水なす、里芋、花き等、泉州特産の農作物が栽培されています。関西国際空港の対岸のりんくうタウンでは、様々な製造業をはじめとする事業所が集積し、岡田と樽井にある漁港では大阪湾でとれた新鮮な海産物が水揚げされ、海岸部にはSENNAN LONG PARK(泉南ロングパーク)を設け、にぎわいを創出し、レクリエーションゾーンとして再生させ、泉南市のまちづくりの拠点とすることをめざしています。 -
おおさかふ さかいし大阪府 堺市
堺市(さかいし)は近畿地方の中部、大阪府の中南部に位置し、大阪府で人口・面積が第二の都市です。 古代には仁徳天皇陵古墳をはじめとする百舌鳥古墳群が築造され、中世には海外交易の拠点として「自由・自治都市」を形成し、わが国の経済、文化の中心地として繁栄してきました。戦後、臨海コンビナートと泉北ニュータウンの造成により、現在の姿に。約83万人の人口を有する政令指定都市・堺は、南大阪の中核的都市として、関西の文化・経済を牽引しています。
かつて「東洋のベニス」と呼ばれ、一大貿易都市として世界各地から多くの人・モノ・情報が集まった堺からは、さまざまな伝統産品が生まれました。堺が誇る特産品をお届けします。 -
おおさかふ はんなんし大阪府 阪南市
阪南市は、大阪府の南部に位置し、大阪市の中心部から約45km、和歌山市の中心部からは約10kmの距離にあります。
北は大阪湾に面し、南は和泉山脈と接しており、市街地や住宅地を囲むように、波静かな海と緑豊かな山林が近接しているため、海・山を中心とした自然環境に恵まれた市です。
山中渓の桜、箱作海水浴場、波太神社、漁業や農業、地酒造り等の地場産業、歴史的なまちなみ(尾崎地区、山中渓地区)など、豊かな自然や多彩な歴史・文化等の地域資源を有しているとても魅力あふれるまちです。 -
おおさかふ ねやがわし大阪府 寝屋川市
寝屋川市は人口20万人以上を抱える都市で、市域の中心部には市の名称となっている寝屋川が流れ、水と緑にも恵まれた魅力あるまちです。
「寝屋川市にゆかりのある方々」や「寝屋川市を応援したいと思う方々」から『ふるさと納税制度』を活用した御寄附をお願いし、寝屋川市のまちづくりに役立てたいと考えております。
※使い途の指定がない場合は、公共公益施設の整備、維持管理等の事業(公共公益施設整備基金)に活用させていただきます。 -
おおさかふ たかつきし大阪府 高槻市
~電車で大阪へ15分、京都へ12分。暮らしをまるごと充実させていける街~
高槻市(たかつきし)は、大阪市と京都市のほぼ中間に位置しており、交通の利便性がとても良い街です。都市の利便性に加え、豊かな自然や由緒ある歴史遺産など、バラエティ豊かな魅力を秘めています。
特に、高槻城三の丸跡から江戸時代の将棋の駒が発掘されるなど古くから将棋との縁が深く、令和6年秋には、日本将棋連盟の西日本の拠点である関西将棋会館が高槻市に移転することが決定しており、「将棋のまち 高槻」として大いに盛り上がっています。
自然、歴史、文化、アート、食など多種多様な魅力がつまったイベントが数多く開催されており、市民同士の触れ合いを大切にしているにぎわいの都市です。
ぜひ、高槻の”いま”を見に来て下さい。未来がふくらむ新しい時間がどんどん生まれています。 -
おおさかふ かいづかし大阪府 貝塚市
昔から”ちぬの海”と呼ばれる大阪の海に抱かれ
白砂青松がまぶしい「二色の浜(にしきのはま)」や、
本州南限圏の天然記念物ブナ林を育む「和泉葛城山(いずみかつらぎさん)」など
豊かな自然に囲まれたまち。
千本搗き(せんぼんづき)で賑わう名刹の水間寺(みずまでら)や
国宝の観音堂を有する孝恩寺(こうおんじ)があり、
願泉寺(がんせんじ)を中心に形成された寺内町のまちなみなど、
歴史の香りあふれるまち。
コスモスシアター、善兵衛ランド、自然遊学館などのユニークな施設が加わり、
ますます人が集い、心豊かに英知を育て文化を発信するまち。
こんな魅力と可能性に満ちたまちがわたしたちの貝塚市です。