沖縄地方
沖縄県一覧へ
-
おきなわけん やえせちょう沖縄県 八重瀬町
八重瀬町は県都那覇市に近接し、交通至便な位置にあります。
通勤や経済活動等の幹線道路として国道507号が具志頭交差点から
那覇市まで町の中央を南北に縦断し、沖縄本島南部観光の主要なる道路である
国道331号が町の南端を東西に横断しています。さらにそれらの国道と連結する形で県道が8路線走っています。
また、那覇空港自動車道南風原南インターチェンジが町域に近接するなど、各方面へのアクセスが容易です。
八重瀬町には様々な地域資源が存在します。八重瀬岳、具志頭海岸に代表される
豊かな自然や新人化石骨で国際的にも貴重な「港川人」、勤労の喜びを謡った「汗水節」他、「獅子舞・綱引き・棒術・エイサー・港川ハーレー」などの行事が伝統として受け 継がれており、それらはまちの誇りになっています。
産業としては、肥沃な土壌を活かした農業が盛んで「さとうきび、ピーマン、レタス、ゴーヤー、オクラ、紅いも、洋ラン、小菊、マンゴー、ドラゴンフルーツ」など彩り鮮やかな作物が
数多く生産されており、養豚・酪農も盛んに行われています。
また、太平洋という豊かな漁場を有しており海の幸も豊富です。
近年は、地ビール、泡盛、黒糖、染物、加工食品、資源リサイクル品の生産など商工業も活気付いています。 -
おきなわけん なかぐすくそん沖縄県 中城村
中城村(なかぐすくそん)は、沖縄本島東海岸中部に位置し、東は中城湾(太平洋)、北には名跡「中城城跡」が建つ丘陵地があり、自然豊かな土地です。
中城城跡では、自然の岩石や地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁、当時の巧みな石積技術を目の前で見る事ができます。
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産に登録されました。
中城村は、中城城が栄えていた時代から農業が盛んで、特に島にんじん、島大根は県内でも特産品として位置づけられています。
また、中城村に古くから伝わる踊り「津覇の獅子舞」は、色鮮やかな衣装を身にまとい、跳ねやひねりの多い振りで荘厳な行列をつくり、ダイナミックな動きで観客を驚かせます。昭和60年には県の無形民俗文化財に指定されました。
-
おきなわけん きたなかぐすくそん沖縄県 北中城村
沖縄県北中城村(きたなかぐすくそん)は、人口1万7千人が心豊かに暮らす小さな村です。女性がとても元気な健康長寿村。世界遺産中城城跡や国指定重要文化財中村家住宅など歴史的な文化財が多く残り見どころ満載。個性あふれるおしゃれなカフェや沖縄随一の規模を誇るリゾートモールもあり、ショッピングやグルメなど魅力たっぷり詰まった村、それが沖縄県北中城村です。